株式会社愛和ライト

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木材事業
Wood

木材事業

木材の耐久性を高める液体ガラス処理加工を施し
これまでにない高付加価値・高品質な木製品を可能にします。

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-木材に無限の可能性を求めて-

木材を使いやすい素材へ

木材の欠点をカバーし、木材の耐久性を追求、木材利用を加速させます。

木材活用の期待感

近年、世界規模で環境問題への関心が高まる中、ロングライフを実現する環境にやさしい素材のひとつとして、日本では国内に多く存在する木材資源が改めて見直されはじめ、公共施設など多くの施設や製品に再び使用され始めています。

木材活用の期待感

実用問題への解決策

その需要の中で木材の欠点である白アリによる食害や、腐り等の素材劣化が問題視され、使いやすい素材とはならない現状があります。愛和ライトでは、独自の方法により、木材内部に液体ガラスを浸透・塗装し、水の侵入を抑え、木の色や風合いを活かしながら木材の劣化を抑え耐久性を向上させることが可能となりました。

実用問題への解決策

製品への展開と品質向上

公的機関にて耐久性向上が認められた処理方法により製造した製品は屋外公共施設等に導入され始めています。愛和ライトでは様々な性能評価に関し、実地試験及び公的機関での試験を行い、既存技術品と比較してこれまでにない耐久性能を検証確認しております。また検証の結果を基に技術改良を行ない、常に製品の品質向上に努めております。

製品への展開と品質向上

木材利用の加速

木材を液体ガラス処理することで、これまで木材の使用に不向きだった屋外や水回りなどの環境でも、木の色や風合いを活かしながら木材を使うことができます。
-実採用製品例-
・耐候性向上した建材(耐色褪せ、耐水)
・油汚れに強く食器用洗剤に耐える木地食器
・木製水洗器 等

木材利用の加速

液体ガラス処理加工木材について

液体ガラス処理木材

液体ガラス処理木材とは常温でガラスの性質を持つ液体を木材に浸透・塗装した木材です。ガラス処理を施すことにより、内部・外部の劣化原因から木材を守り、ロングライフ化を可能とします。写真のように屋外設置のベンチでは、設置20ヵ月(設置継続中)でも大きな色変化や木材劣化(腐りや割れ等)を防いでいます。

液体ガラス処理木材

3つの守りで木材を使いやすい素材へ

①耐水:
腐食原因となる水の侵入をコントロールし、木材寿命を向上させます。
②耐候:
外的要因である紫外線等の影響を軽減させることで色褪せや木材寿命を向上させます。
③防蟻:
木材内部の改質により白アリ等の食害を大幅に軽減します。(防蟻性能付与仕様)

3つの守りで木材を使いやすい素材へ

目的に応じて最適なご提案をいたします。

液体ガラス処理方法には、素材表面への塗装や内部へ浸透させる温冷浴法など複数ございます。使用環境や用途、費用やメンテナンスの都合等ご相談させて頂き、最適なご提案をさせて頂きます。※木材以外の材質でも効果的な加工のご提案ができる場合もございます。

目的に応じて最適なご提案をいたします。
ご依頼・お問合せは
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